J1湘南が動画投稿でスカウト チャンスをつかめ(朝日新聞デジタル)

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 新型コロナウイルスの影響で子どもたちがスポーツをする場を失う中、J1湘南は小学5、6年生にプレー動画を投稿してもらい、スカウトに生かす活動を新たに始めた。春先の大会や練習が中止になり、スカウトする側もされる側もその機会を持てない中でたどり着いた試みだ。  発案したのは、湘南の育成下部組織をまとめる太田隆一アカデミーダイレクター(47)。もともと、子どもたちの方からチャンスをつかみにいく場を作れないだろうかと考えていたところに、コロナウイルスの感染拡大や非常事態宣言が重なった。  3、4月は様々な大会に足を運んで有望な子どもの情報を集める時期だが、今年は大会が軒並み中止に。試合を通じて急激に力を伸ばす子どもがその機会をなくしていることにも心を痛めていた。「投稿で自分から行動を起こすこともいい経験になるはず」と新たな試みをすることを決めた。  対象となるのは神奈川県在住の小学5、6年生で、太田さんは「できるだけ多くの指導スタッフで見たうえで選考したい」という。夏ごろまでに選抜テストの場を経て、合格すれば、6年は来春からのジュニアユース(中学年代)に加入、5年は強化特待生クラスに入れる。  募集期間は今月末まで。20分未満の試合映像3本までをユーチューブで投稿する。応募方法など詳細はクラブの公式サイトへ。(編集委員・潮智史)

 新型コロナウイルスの影響で子どもたちがスポーツをする場を失う中、J1湘南は小学5、6年生にプレー動画を投稿してもらい、スカウトに生かす活動を新たに始めた。春先の大会や練習が中止になり、スカウトする側もされる側もその機会を持てない中でたどり着いた試みだ。

 発案したのは、湘南の育成下部組織をまとめる太田隆一アカデミーダイレクター(47)。もともと、子どもたちの方からチャンスをつかみにいく場を作れないだろうかと考えていたところに、コロナウイルスの感染拡大や非常事態宣言が重なった。

 3、4月は様々な大会に足を運んで有望な子どもの情報を集める時期だが、今年は大会が軒並み中止に。試合を通じて急激に力を伸ばす子どもがその機会をなくしていることにも心を痛めていた。「投稿で自分から行動を起こすこともいい経験になるはず」と新たな試みをすることを決めた。

 対象となるのは神奈川県在住の小学5、6年生で、太田さんは「できるだけ多くの指導スタッフで見たうえで選考したい」という。夏ごろまでに選抜テストの場を経て、合格すれば、6年は来春からのジュニアユース(中学年代)に加入、5年は強化特待生クラスに入れる。

 募集期間は今月末まで。20分未満の試合映像3本までをユーチューブで投稿する。応募方法など詳細はクラブの公式サイトへ。(編集委員・潮智史)

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